春っぽい日に、思うこと。

今日は綺麗に晴れてて、春っぽい。

長年患わされている花粉症に、自分の顔の大きさに合ったマスクがもっとも有効的と最近知ってからは(遅。今まではごく普通のを使ってて、横やらなんやらから花粉がただ漏れなことにようやく気付いた)、積極的に顔の半分を白く覆ってるので、散歩しても春っぽい匂いを感じられなくて、ちょっと寂しい。


春っぽい匂いとは、土とか(芽が地面を持ち上げるからだろうなぁ)、草くささとか、沈丁花の甘いのやら、諸々。
春は、やっぱり匂いに溢れてることに、白いもんで鼻口を覆ってるので、より思い出す。



ちょっと、ほんのちょっとだけマスクをずらして沈丁花を嗅いだりはしてみるけど、素敵な陽気と春の香りの思い出に甘い行動をとると、丸1日悲惨な状態になる自分の身体を熟知してるので、ほんのちょっとだけと、ちゃんと心得てるが。


ぶらぶらとゆったりした時間を過ごすことが大好きなのに、ちょっとその時間が長くて、気が滅入ってきている。

早く、働きたい…。でも、自分の身体に自信がない。

また、違う日は、「もう仕事なんてしたくない!」、少しマシで「せめて会社が近くなら…」など、まるで意欲がないような気分になる。

どないやねん!
と自分に突っ込みを入れたくなる日々。

考える時間が長いって、あんまり精神的に良くないんだろうなぁ。


でも、以前の転職の合間に感じてた「生産性のない自分に嫌気が差す」ってのは変わらずある…。
「働かざる者、喰うべからず」だ。

しかも今回悪いのは、おおっぴらに仕事以外の生産性のあることに、チャレンジすることに抵抗がある状況ってこと…。


いや、別に良いのか。鬱々と過ごすくらいなら、思い切ってこっそり(笑)生産的なことしても。


まぁ、せっかく体調が安定する時間も増えてきたし、何かにちょっとだけ挑戦してみるかい。



何しよう?
とりあえず、愛する旦那に無断で樹っぽいものを2、3購入してみるか(笑)



怒られそう。