母に感謝。

あんまりにも鮮やかな蒼だったので。

先週、一つ年下の可愛い友人が結婚したので、新居へ遊びに行ってきました。
彼氏と共通の友人なので、彼とあとママになってるもぅ一人の女の子と一緒に訪ねたんですが。


このママが生後一年未満の男の子を連れてきたんですね!それが可愛いのなんのっ!!もちろん顔もかっわいぃんですが、何より表情。笑顔がほんまに天使ですよ!


あー“笑顔”ってほんとに愛される為の処世術だよなぁーと思いつつ、メロメロの私。
しかしまぁーよく動くのなんの…。私たちは一日だけだから「かわいぃなぁー」とか呑気でいられますが、ママさんはだいぶ疲弊気味。。いつも無駄にテンション高くてよく笑う子だったんですが、なんとなく目がうつろ…。
た、たいへんだなぁ…。



聞くと、子供が起きてる間はご飯も食べられないんだって。そんな隙も与えないほど子供がへばりつくめんらしい…。おトイレ行くときも大泣きだそぅだ。


うー…ん。それはキツイなぁ。ぷにぷにジャレついてる赤ちゃんを見て、自分の母親を思い出しました。
ちょうど母が私を生んだのも20代前半。若かった母はすんごく大変だったんだろうなぁ…と。
ほぼ24時間面倒を見て、自分がいなくちゃなんにもできない生きもの。
よくぞ、うざったがらずに育ててくれたもんだ!感謝を覚えました。ははは。
こんなに頼られちゃあー面倒くさくても、可愛い…とゆーかそんなレベルじゃなく心底ぞっこんで自分と同化しちゃうのも仕方ない気がする。


ちょうど中学生の頃、自我が強烈に芽生えて親から離れたかった時、母はどんな気分だったのだろう…。
ぼんやりと「なんで今まで私は母や父をただの一人の人間としてみれなかったんだろう」とずっと思ってました。
でもしょうがない事だったんだ!となんだか納得しました。こんな頼りきってたんだ。うっすらと、子供の頃は世界のすべてが両親や家を中心に構成されてたと感じてた事を思い出しましたが、ほんとその通りだったんですよね。


今はやっぱり昔の自分とは違うくて、でもやはり昔があるからこそ今の自分なんだなと思いました。