自分の戦うモノ。

色々欠点のある人間ですが、やはり戦うのは自分自身と、というのが多いです。
中でもツライ戦いなのが、『嫉妬心』との激しいバトルですね…。

たぶん、もともと恋愛に対する嫉妬が薄い…というか、もちろん
あるにはあるんですが、なんせあんまり嫉妬する機会がなかったというか、
…もしかしたら気づかないところで彼氏が他の女の子に粉掛けていたり…
なーんてあったかのかもしれないですが、本人はいたって気づいてないです。

実らない恋に目を向けた事ない、臆病者ですし。


ので、そっち方面の『嫉妬』、あんまり辛い想いをしたことがないのですが。


そのほか、ですね。私は、かなりプライドが高い方だと思うんです。
なんというか、「跪きなさい、愚民ども!!」てな種類ではないのですが、
(なんせ、自分をネタにされて笑われるのに、あんまり抵抗がないし)
自分が可愛いらしく、常にまわりに構われないと哀しくて仕方がない生き物らしいんですね。


それも、性質が悪いことに『嫌いではない、人』ほとんどにそうしてほしい。
もちろん、他人に関わることが苦手・嫌いな人など、“誰にでも平等”なひとは
大丈夫なんですが、私と同じような立場にいる(と客観的に私が思える)
特定の人間に非常に構われたりすると、非常にやるせない。
ぐぁーーーー!!ってなります。


そこに恋愛感情なんかがあるなら、まだこの怒り?というか嫉妬心も半減するんですが、
そういうのを抜きに特定の人物に構うってのあるじゃないですか。
私にもきっとあるんでしょうが、まー「気に入っている」「話し易い」
的な関係ですよね。どうも私はそれに弱い。
恋愛感情とかなら、正直そこまでの執着を求めているわけではないし、
なんというか、好みとかタイミングとか、色々あって、しょうがない部分てあるじゃないですか。
でも、その「気に入っている」レベルで「うわー」って思うほど区別・差別するされる時、
すっごい悔しい気分になります。


もちろん、前述通り、『嫌いな人』はこちらも眼中外なんで気にもならないですが、
こちらは普通に丁寧に接しようとしている場合はとっても辛い。
しかも、本当に私個人が苦手で…てのがお互い伝わってる場合は良いんですが、