さびしく思うもの。

よく、OLさんとかが、職場で毎年若い可愛い女の子が入ってくる度に
さみしく思うって雑誌やなんやで見てたんですが、
入社3年目にして、辛くもその事実を実感…。


元来“おもちゃ”のポジションで生きてきたもんだから、いじられないのってさみしい…。
うちの事務所が小さくて、ようやく入社3年目の春に入ってきたのは女の子。
その子がほんっっっっとに良い子で、まーそれも含めて1年くらいはすごくオトナシク、
健気に頑張っていたんです。
もちろん今もすごく健気に一生懸命なんですが、周りも、その子も環境になれてくじゃないですか。


そうすると、周りもいじり出したりするんですよね。
それ自体はすごくよい事なんですが、やっぱりそりゃあ、こちらに回ってくる回数も減る。
ううん。ちょっと恥ずかしいけど、正直さみしい…。。


男の人って、ほんとにそんなの分からないで過ごしてるんだろうなあーと思う。
もし、仮に同期の女性が「…若い子ばっかりかまわれていいよね」なんてぽろっとこぼそうもんなら!
きっと「うわーお前あばさんじゃん。考えすぎ」ってな具合に切って捨てられるんだろうな。(涙


しょうがないですよね。
実際私だって目の当たりにするまでそんなこと思ってもみなかったもの。
あーあ。でもこれからは、こんなシュチュエーションが増えるんだろうなあ…。


それはやだなー。
ま、女を磨いて??精進しましょうか…。
このまま腐ってたら、ほんとにおばちゃんですもんね!!