そんなラッシュなんて…

過ぎていく景色。

ああー実はここ3ヶ月、送別会のラッシュが続きます…。
まず、先月は1年ちょっと続いたひとつ下の女の子が、
今月…てゆーか今日なんですけど、ほぼ同期(半年後くらいの入社かな)の男の子、しかも同い年。
来月は先輩、もう5年くらい働いていた人じゃあないかな。


そんなラッシュいらないよ〜。(泣
そんな季節なのですかね…。うう。正直、ちょっとさみしい…。
私ももう3年経つし、そろそろなんですかねー。
まーまだ辞める気分ではないですけどね。


まーそれは置いといて、なんとなく空しい気分。
飲み会が毎回梅田なのもしんどいし(笑


というか、今日同期の男の子が超さぶいこと言ってましたよ。
もう、ほんと酷い!!
「会社の人間は友達やと思ったことない」
ですって!!もう!!!!
「い、いや、会社の人はなんてゆーか、…あ、“同士”!!
 あれやで、ロードオブザリングあるやろ?あれの仲間達は“同士”やねんて!!
 でもフロドとかホビットの4人は友達なわけや」


とかなんとか。。。。。言い訳にもなってないことを一生懸命言ってましたがね。(怒
私は、もし仕事やめても連絡取って、一緒に遊ぶような間柄の人は、友達だと思うんですがね。
どうなんでしょう?
てか、もしそう思ってても、そんなん本人目の前にしてゆーことですか??
ほんまに失礼ですよ…。
そういうところがデリカシーないっての!!


というか、友達の定義ってなんなんでしょう?
その時、その子が私の剣幕に圧されてしこしこ調べてましたが、
意味的には“互いを尊重し合い、話したり、あそんだりする親しい人間のこと”
らしいですよ。
ふーん。別に、仕事仲間の中に友達がいてもいいじゃん。
それもひとつの出会いでしょ?
なんでほんとに、そんなこと言うかなー…。


話反れましたが、送別会ってそういう意味でも、なんか人と人の縁が切れていく感じで
さみしいんですよね。きっと。
学校とかの卒業でもほんと思ってたんですが、あんなに一緒の空間にいて、
関わり合っていて、それなのに直ぐになんにも関係なかったかのように離れていく。
しかも、その糸を手繰って関わっていたいけど、関わる人数には限度がある。
そしてそれをいつまでも求めるのは、いくらそれが同性同士でさえ、
不自然な必死さになる。


だから、ふつう人は離れていくたくさんの糸を、そのまま見送るしかないんですよね。